モーニング娘。’14リーダー道重さゆみが、イベントで金沢を訪れた際に、地元TVに出演し、金沢のローカルアイドルと共演している。
そこでローカルアイドルからの質問に答える形で語った、「アイドル学」が話題になっている。

「気持ちは顔に現れる」「納得行くまで突き詰める」「頑張りはいつか自分に返ってくる」など、道重ならではの言葉が「深い」と評価されているようだ。

卒業発表以降、にわかに脚光を浴びるようになったモーニング娘。’14道重さゆみのリーダーシップ。

ネットではファンのブログや掲示板だけではなく、商業コラムでも多数取り上げられている。モー娘。再ブレイクの立役者として、「日本の理想のリーダー像」という言葉も出るほど。

AOL ニュースに掲載されたコラム『道重さゆみの卒業　彼女がモーニング娘。史上最も偉大なリーダーである3つの理由』が話題になっている。

記事を書いた相沢直氏によれば、「本来は1億個ぐらいはその理由があるのだが、スペースの都合もあるため、3つに留めておく」とのことで、3つの理由を挙げて全力で道重を賞賛するコラムの熱さが受けているようだ。

朝日新聞社が制作しているWebマガジン『ＷＥＢＲＯＮＺＡ』に掲載された「キリストを超えた（？）道重さゆみの犠牲的精神」という記事が話題になっている。

この文章は「身を挺して紅白歌合戦出場を賭けたのではないか」として、その犠牲的精神を称える内容だが、タイトルがやや大げさすぎる点と、昨年刊行された「前田敦子はキリストを超えた」を連想させることから、道重さゆみを賞賛する内容ながら、ネットではあまり好評ではないようだ。（全文が掲載されればまた反応も違うのかもしれないが、一部のみ無料の有料記事）

なお、元スレッドでは「【朝日新聞】キリストを超えた道重さゆみ」というタイトルで伸びているが、朝日新聞の論調として報道しているわけではなく、ハロプロびいきで女性アイドルのライブ見物を趣味としている読書編集長の鈴木京一氏が執筆した記名コラムだ。

現在開催中の、モーニング娘。第12期メンバー募集「ゴールデンオーディション」。

これまでにもどんな人材がほしいかは議論の対象となってきたが、道重さゆみ卒業の決定を受けて、改めてどんな新人を獲得したいか、するべきかについて議論が再燃している。

モーニング娘。’14リーダー道重さゆみの卒業表明以降、メンバーたちが心情をブログに吐露したが、その中でも佐藤優樹のブログが泣けると評判になっている。

佐藤のブログは、「だいだいだいすき泣」というタイトルで、慕っている道重との感傷に浸りながらも、これからの成長や今後半年間の過ごし方などについて前向きに綴られている。同じく慕っていた6期の先輩メンバーである田中れいなの卒業時には悲嘆にくれるだけだったのに比べ「明らかに成長している」ということでファンの感動もひとしおだったようだ。

4月29日、モーニング娘。’14山口公演で卒業を発表した８代目リーダー、道重さゆみ（２４）への思いを各メンバーがブログで語っている。

ブログは、メンバーによって更新頻度に差があるが、この日はすべてのメンバーが更新。卒業を発表した道重に対する思いや今後の決意表明など、思い思いに心情が語られている。

この記事では、それぞれのメンバーブログの一部を引用しつつ、URLを提示してまとめた。

モーニング娘。’14リーダー道重さゆみの卒業発表に際し、道重がこれまで割り当てられた歌割りのソロパートを引用して現在の心境を表現するスレッドが立っている。

が、歌割りが予想以上に少なく、参加者も苦心しているようだ。

モーニング娘。’14リーダー道重さゆみの卒業表明の報を受け、動揺は収まらないが、道重の抜けた後に誰がリーダー職を襲うのか、議論が始まっている。

議論の焦点は現在サブリーダーの飯窪と譜久村のどちらがなるかだが、少数意見として鞘師や生田の名を挙げる人もいる。

モーニング娘。’14の最年長＆最長在籍リーダーとしてグループを率いてきた道重さゆみの卒業は、メンバーにもファンにも強い衝撃を与えたようだ。

このスレでは、卒業発表に衝撃を受けすぎて崩壊寸前の人たちが集まり、錯乱した様子が伺える。

突如発表された「モーニング娘。’14 道重さゆみ卒業発表」のニュースは列島を駆け巡り、夕方のニュース『every.』ではさっそく芸能コーナーで速報が組まれた。

秋ツアーでの卒業を表明したモーニング娘。’14の道重さゆみ。

卒業シングルや卒業公演で歌うのはどんな曲がいいか、様々な意見が出されている。